こんにちは。歯科衛生士の真坂です。
今日も元気に診療中です！
最近鉄血のオルフェンズというガンダムアニメにハマり
その他ガンダム作品も少しずつ見ているのですが、
今度はガンプラを作ろうかなと考え中です(笑)
ガンプラとはガンダム作品の機体のプラモデルです。
作品のサイトなどを見ているのですが、
こだわってやろうと思うと結構大変そうです。
ガンプラを始めるとインドアに
更に拍車がかかるような気がしてなかなか
一歩が踏み出せずにいます・・・笑
さて、今日は矯正の年齢についてお話ししたいと思います。
基本的には矯正治療は何歳でも可能で、
６０代でも行われた症例があるそうです。
ただ、年齢が上がるほど顎の骨が硬くなり
動きにくいため時間がかかるのと、
それに比例して痛みが出やすくなります。
矯正の相談は上の前歯の永久歯が生えてきたのを
目安に行って良いと思います。
顎が小さいため歯が並びきらないと予想される子には
顎を広げる拡大装置を付けます。
こちらの矯正は永久歯が交換していく時期まで行います。
その後、装置をいったん外し永久歯が生え揃うのを待ち、
必要な場合ブラケット矯正へと移行します。
矯正のスタート時期としては様々ありますが、
本格的なブラケット矯正は体の成長がある程度
ストップしてからの方がいいとされています。
遅く始めて終わるのが遅くならないか
心配な方もいらっしゃるかと思いますが、
早く始めても早く終わるとは限りません。
今は矯正の技術も進歩していますので遅く始めても
１?１年半くらいで終了できるかと思います。
また成長のピークも男女で差があり、
女子が１１?１２歳で男子が１４?１５歳と言われています。
女子の方が成長が早い分矯正のスタートも早く行えます。
ですからブラケット矯正ですと女子は１３?１４歳、
男子が１５?１６歳以降の成長が落ち着いた時期に
行うのがいいとされています。
矯正のスタート時期に不安がある方は
一度当院へいらしてみて下さい。
矯正の無料相談も行っております。
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