こんにちは。歯科衛生士の菊地です。
この前、私の部屋で黒く動くものがいるなと
思ったらゴキブリでした!
最近涼しくなってきてもう出会わないだろうと
安心しきっていたのに。笑
前に友達が勧めてくれたゴキジェットとブラックキャップが
家にあったのでなんとか退治できました。
誰も助けてくれないのでこうゆう時に
一人暮らしは大変です。笑
さて、今日は反対咬合についてお話していきます。
反対咬合とは下の歯が上の歯より前に出ていることで、
受け口とも言われています。
反対咬合の原因として、遺伝的な原因が多く
ご両親や祖父母が反対咬合の場合は
本人も反対咬合になる可能性が高いです。
他にも、指しゃぶりや口呼吸などの日常生活の癖、
下の顎が上の顎より大きく成長してしまうことが挙げられます。
反対咬合によって、噛み合わせが悪く物が噛みづらかったり
滑舌や発音に影響がでたり、審美的にも見た目が気になります。
反対咬合を治すには矯正治療が必要になります。
症状によってはセラミック治療で治すことも可能です。
顔全体的な印象を変えたい場合ですと
外科手術が必要となる場合があります。
症状によって治療方法も変わってくると思うので
反対咬合でお悩みの方一度歯科医院の受診を
お勧めします。
当院では矯正の無料相談も行っていますので
気軽に相談にいらしてくださいね。