ファーストデンタルクリニックの平澤です。

 

 

昨日はスタッフを連れて福利厚生で江ノ島に行って来ました。

 

 

江ノ島は小学校以来、30年ぶりぐらいだと思うのですが
電車で1時間ちょっと意外と近かったです。

 

 


夏になるとトライアスロンの練習で鎌倉の海岸沿いで
スイム練習するので車で行っているのですが
ガソリン代や運転する手間を考えると江ノ島が良いですね。

 

 

ちなみに海はもう泳げました。

 

 

 

 

さて本題になりますが、今日は歯並びについてお話します。

「歯並びって気になるけど、まあいいか」で過ごされている方
多いと思います。

 

 


かくいう私も気になっていたのですか、歯科大学に
入ってから「ここでは歯医者として恥ずかしい」
と思い、大学生時代に矯正しました。

 

 

歯医者になってから感じることとしては、
若くして総入れ歯やそれに近い方の歯並びを見ていると
受け口などの歯並びになっていた方が多いです。

 

 

やはり歯並びが良くないということは、
長期的にみて歯を失ってしまう大きな原因となっている
ようです。

 

 


代表的な悪い歯並びについて説明します。

 

 


1.出っ歯

世界的にみて一番多い矯正になるケースです。

気になるのは上の前歯だけでも、下の前歯が
上の前歯の裏側に食い込んでいる場合が多いため
上下の歯の矯正が必要になってきます。

 

 

2.叢生(そうせい)、乱くい歯

歯並びがガタガタになっている場合です。

顎の骨の大きさが歯よりも小さい場合に
多いので、骨を成長させる方向に矯正していきます。

 

 


3.受け口

下顎が出ている場合です。

とても目立ちますが、矯正としては比較的スムーズに
治療が進み、ダイナミックに治ります。

経過も良くきれいになるパターンです。

 

 


ファーストデンタルクリニックでは矯正治療の
無料相談をしています。

 

 

分かりやすいパンフレットも差し上げていますので
歯並びが気になっている方は03-5494-6480まで
ご予約下さい。

 

 


最後までお読みいただきありがとうございます。