こんにちは。歯科衛生士の藤井です。
毎日暑い日が続きますね。
先日、東京に来て初めてディズニーシーに行ってきました。
30周年ってことで友達とお揃いのワンピースを買って
オソロコーデで行ってきました!!(笑)
その日は日曜日でしたが、あまり混雑していなく
大好きなタワーオブテラーにも乗れました。
他にも乗り物をたくさん乗れました。
夏ってことで、パレードも水を使ったもので
カッパを着ていないとずぶ濡れになるぐらい水がかかるパレードでした。
私と友達はカッパを持っていなかったので・・・
少し離れて鑑賞しました。
やっぱり、ディズニーは夢の国ですね!
癒されました。
さて、今回は歯周病と糖尿病の関連性について
お話していきます。
歯周病は主に歯垢(プラーク)が原因です。
他にも体の病気が原因で歯周病になります。
疲れや、風邪、ストレス、体調が悪い時に
歯肉が痛くなったことはありませんか?
体の抵抗力が落ちて口の中の細菌が
歯周病菌に侵されやすくなってしまいます。
病気の中でも特になりやすいのは、糖尿病です。
歯周病は糖尿病の合併症とも呼ばれています。
糖尿病の方は、唾液が少なく、口の中が乾いています。
また、白血球の機能が低下するため細菌数が増加します。
そのため、歯周病になりやすいのです。
更に治りにくいのです。
糖尿病の方の約9割に歯周病になっている方がみられます。
歯周病はよく耳にする病気ですが、
更に血糖血を高めるという恐ろしい病気です。
口腔内は病気の前兆が見られます。
ぜひ歯周病の定期的な検診をおすすめします。